県内全域におけるこども(乳幼児)医療費等の現物給付化が始まります
大生水野クリニック受付の鈴木です。
最近は夜になると涼しくなり、だんだんと秋の気配が感じられるようになりました。気温の変動も大きくなってきましたので、体調を崩されないようご注意ください。
本題ですが、令和4年10月1日より、埼玉県内全域でのこども(乳幼児)医療費や重度心身障害者医療費等の現物給付化が始まります。
今までは、お住いの市内の医療機関では窓口負担無し(現物給付)の対応が可能で、市外の医療機関においては一度窓口負担を支払い、後日市役所で手続き(償還払い)をする必要がありました。
しかし、令和4年10月1日からは市内でも市外でも窓口負担無し(現物給付)が可能となり市役所での手続きが不要となります。各制度の県内全域現物給付化の開始日は下記の通りとなります。
開始日 | 医療費制度名 |
令和4年10月1日 | こども(乳幼児)医療費
重度心身障害者医療費 |
令和5年1月1日 | ひとり親家庭等医療費 |
現物給付化開始後は、狭山市外より当院へご受診に来られる際にも受給者証をご持参頂きますよう、お願いします。
大生水野クリニック