狭山市水野のシンボル?クリニックの時計台
この時計。毎日、皆さん目にしていませんか?
大生病院歯科外来と大生水野クリニック歯科外来で診療している私は、病院間を1日に何回か往復するため、この時計を必ず見る習慣がついており、それと同時に病院での1日の診療スケジュールの把握に利用させてもらっています。
ある日、ふと夕刻に自転車に乗った学生2人が「もう、こんな時間だ。じゃ、また明日」と時計台を見ながら会話をしている姿を見ると、地域の方々の生活の一部として取り入れられているのだと単純に感じます。華やかで、待ち合わせ場所として利用される銀座和光の時計台もいいですが、地域に住む方々の生活の一部となり記憶に残る時計台も心を癒されます。
時計には人の歴史や沢山の思い出が詰まっています。この時計台にも、様々な方々の素敵なストーリーが刻まれるといいですね。このご時世、仕事も学問もオンラインの生活が多くなっており、時間配分が難しい、仕事と生活の線引きが難しくなっている人も多いと聞きます。『時は金なり』息抜きしながら、時間を有効に使いたいですね
静かに地域を見守りながら時を刻むクリニックの時計台、これからもヨロシク!
歯科口腔外科 石畝 亘
大生水野クリニック