「世界禁煙デー」は、煙草を吸わないことが一般的な社会習慣となるように様々な対策をとるべきであるという世界保健機関(WHO)の決議により昭和63年に設けられ、平成元年からは5月31日と定めらました。

また厚生労働省は平成4年から5月31日~6月6日までを「禁煙週間」と定めています。

 

「世界禁煙デー」の趣旨は煙草が健康に悪影響を与えることが明らかになっており禁煙は癌、循環器病等の生活習慣病を予防する上で重要となってくるからだそうです。

また2018年7月には受動喫煙を防止する取り組みはマナーからルールへと変更になっています。

煙草の煙は喫煙者の口を通して吸い込まれるものを主流煙、煙草の先端の点火部から立ち上る煙を副流煙と呼ぶそうです。

副流煙に含まれる化学物質は主流煙よりも多くの有害化学物質を含むことがわかっており、特に成長期の子供には悪影響が大きいようです。

 

 

ところで、今年の4月から成人年齢が18歳に引き下げられましたが煙草の喫煙に関しては健康への悪影響を考慮して20歳以上に制限されていることをご存じですか?

「国立がん研究センターによる調査結果から」

 

グラフの結果をみると煙草の喫煙が20歳からに制限されていることを知っている18~19歳の成人は7割を下回っており若い時に喫煙を始めてしまうことも懸念されているようです。

喫煙期間が長くなることで病気にかかるリスクも高くなることが指摘されています。

 

愛煙家の方も禁煙習慣を通して喫煙の習慣を見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

 

 

リハビリ科 小林

大生水野クリニック